浴室暖房乾燥機の不調の原因が判明!意外な原因とは?

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浴室暖房乾燥機の調子が悪い

我が家の浴室暖房乾燥機が最近不調・・・浴室暖房乾燥機となっていますが冬場だけでなく浴室を出たら浴室を乾燥するため換気扇機能を使っているので冬場だけでなく年中毎日利用している感じです。その浴室暖房乾燥機の調子が悪い。

不調の感じとしては動作音が静かになった、と言うかファンの音が小さく感じる。他にも浴室の乾燥時間が以前よりかかるようになった、暖房の風量が弱い少ないなどの症状もありました。取り付けて9年目なのでファンが故障したとなると修理費高くつくなーと思いつつ原因調査スタート!これまでファンの入口にはフィルターがついているので定期的に掃除機で吸ったり汚れが酷い時には水で押し洗いして陰干しするメンテナンスは行い、フィルター自身も2年に1回くらい交換しているのでフィルターは大丈夫かと思いますが。。。


ファン部分を見てみると・・・

原因調査の為、ファン部分を見てみます。

パナソニックの浴室暖房乾燥機のフィルターまでのアクセスは簡単。片側のツメを外して少しスライドすれば簡単に外れます。全部外れるのではなく片側はそのまま残るタイプですのでフィルター外すのも簡単です。

フィルター見えました・・・・なんか見た目がゴワゴワしてない?

因みにこの状態でファンを動かしてみると新品の時と同じように元気なファンの音がする・・・と言うことは原因はフィルターか!

 

フィルターの目詰まりが原因でした

どうやらフィルターを水洗いしたせいでスポンジの目が潰れてしまって空気の吸い込みが弱くなってしまったようです。元々目が粗めのスポンジだったので洗っても大丈夫かと思っていましたが、その分目詰まりしやすかったみたいです。なので新しいフィルターを購入して交換することに


パッケージもシンプル!説明書もなくフィルターしかありません。

 

浴室暖房乾燥機のフィルター交換方法は簡単

古いフィルターと交換するだけです。新しいフィルターは少し大きく感じますがしっかりハメていきます。個人的にはヒンジ側から合わせていくと入れやすかったです。写真でみても分かるくらい目が詰まっておらず新品のフィルターは向こうが透けて見えます。

 

トレイにはトゲのような出っ張りがありますのでそこに入れていけばズレることなく取付出来ます。

 

まとめ

定期的にメンテナンスしているとは言え、こんなトラブルもあるんですね。

と言うか今回は水洗いして原因を作ったのは自分ですが・・・フィルター自身はお安いので年に1回交換する感じで良いのかな、と思います。ファン本体が故障していたら修理代が高額になってしまいますので定期的なメンテナンスは必須ですね。色々と反省した出来事でした。ご自宅の浴室暖房乾燥機のファンの音が小さい、乾きが悪い、風量が少ないなど症状がある方は是非一度試してみては如何でしょうか?

 

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