40歳を越えて首元にイボが・・・
はい!今回はかなり実験的な企画です。あくまで個人の感想ですので、もしこれを読んで試される方は自己責任でお願いします
と言うことで本題です。30代後半から首元に出始めたイボ。ネットで調べてみると「2~3mmほどの大きさで、多発しやすいものを“アクロコルドン”または“スキンタッグ”」と呼ぶそうです。まぁ老人性イボですね・・・あんまり気にしていなかったんですがTシャツの襟の部分に出来てしまって、それが度々引っかかり気持ち悪さを感じるようになりました。なのでネットで見た知識を元に自分で出来る除去方法をやってみた記録です
本来は皮膚科に相談するのが一番かと思いますが忙しいのを理由に自宅でお手軽に出来る方法をやってみました
はとむぎが効果的?
ネットで良く見るのが首イボ対策で「はとむぎ茶」を飲むと取れた、や「はとむぎ入りのクリーム」を塗るとポロリと取れるなど良く見かける「はとむぎ神話」ちょうど暑い時期だしはとむぎ茶を飲んでみるか?と毎日1リットルほど飲んでいる麦茶をはとむぎ茶にチェンジ!結果は・・・
全く効果なし!
まぁこの辺は個人差があるかと思うので何とも言えませんが、首イボ=はとむぎ、ってのは自分には合いませんでした。そこで考えたのは?
イボなら、イボコロリでは?
と言うわけで買ってきましたイボコロリ。名前は聞いたことがありますが使うのは始めてです。説明書を読んでみるとサリチル酸の角質軟化溶解作用を利用した医薬品(角質剥離剤)だそうで、患部に塗布するとすばやく乾燥し,白い被膜をつくり,厚く硬くなった皮膚をやわらかくし,魚の目・タコ・イボを取り除きます。とのこと期待大です!
開封!
茶色の小瓶が出てきました。思ったより小さいですね。で、改めて箱の裏を見てみると・・・
つぎの症状に使用しないでください。老人性イボ・・・ ってまんま使うなって書いてあった!!!!!しかも使ってはいけない部位として 首などの皮膚の柔らかい部分 完全に詰みました。今回の目的である首イボには使ってはダメだと書いてあります
本来ならここで諦めて皮膚科に行けば良いんですが、まあ人柱的な感じでやってみようかなーと。首って言うより顎とか鎖骨寄りだし、もしかしたら老人性イボじゃないのかもしれないと自分勝手な言い訳を考えつつ開封
人体実験スタート!
開封したイボコロリは接着剤みたい匂いがします。これを患部に塗布する形になります。
塗りました。と言うか塗りすぎでした・・・イボの頭の部分にだけ塗ればよいんですがどうしても上手く塗れず多めになってしまいイボ以外の部分にも。。。塗ったあと皮膚がヒリヒリします。ヤバい、これは完全に失敗からの病院行きか?と思いましたが、まだ首イボだとは思っていないので説明書通り1日4回塗布してみました
効果は?
結果。イボ、取れました!矢印の部分にあった大きなイボが1週間ほどでポロリと取れました。あまりにあっけなく取れたのでビックリです
経過としては、塗布して2日ほどで「かさぶた」のようになっていき、1週間ほどで痛みもなく 風呂上りに身体をタオルで拭いていると本当にポロリと取れました。取れたあとは少し黒くなっていますがこれも数週間で目立たなくなりました
結果
自分の首周りの「イボ」は全て綺麗に無くなりました。イボコロリの使用方法としては間違っている感じは否めませんが結果的には綺麗になったので良かったと言うことで。説明書には「本剤が有効なのは表面がザラザラした硬い角質化したイボです」とありましたが 自分はその通りのイボでしたので効果的だったのかもしれません
でも最初にも書きましたがあくまで自分は良かっただけの例かと思いますのでお悩みの方は皮膚科で相談されるのをお勧め致します
今回購入したのは