夏だ!海だ!防水だ!
と言うことで、夏の水遊びに最適なカメラ
Go Proの季節になりました
昨年まではパナの防水デジカメを使っていましたが
今年はGo Proを購入したのでこれを海で使ってみたいと思いました
が、ただ一つ、Go Proで不満なのは液晶モニターが無い事!
まぁ、これが無いおかげで軽量小型化しているんですが
海で防水デジカメとして利用する場合は画角を確認する為にも液晶はあると便利
と言うことで、Go Pro用 LCDタッチバックパック (ALCDB-304)を購入してみました
【送料無料】GoProLCDタッチバックパック ALCDB-304
パッケージは相変わらずシンプルな感じですwww
しかし中身はテンコ盛りになっています
■Touch BacPacバックドア(ダイブ・スタンダード)
タッチパネルが利用出来ます
■スタンダードBacPacバックドア(ダイブ・スタンダード)
タッチパネルは利用出来ません
■スケルトンBacPacバックドア(ダイブ・スタンダード)
背面が空いており、タッパネル操作可
それに保護用ケース、本体、説明書って感じです
ありとあらゆるバックケースが付いてくるので
これを少し減らせば値段が安くなるのでは無いかと思うくらいです
まず、本体の厚さですが・・・
丁度、1cmくらいです。Go Pro本体がレンズを入れても3センチくらいなので
厚さは4cmほどになります。バッテリーはGo Pro側からの供給になりますので
当然、使用時間は短くなります
そして液晶ですが、価格を考えると必要十分な感じです
タッチパネルは若干強く押さないと反応しない感はありますが
誤作動防止を考えれば丁度良い塩梅です
早送り、カウンター表示なども見やすくかなり好感が持てます
早速取り付けてみます。
フロントパネルは純正の付属品を利用しますので
バックパネルだけを交換する形になります
ちょっとコツがいりますが、思い切ってエイッとするのが一番です
液晶は写真で見ると明るすぎる感じがしますが、これがビーチなど明るい屋外では
適度に見やすい明るさに感じます
そして肝心のバッテリーの持ち時間ですが・・・
■Go Pro純正(購入時のバッテリー)のほぼ新品を利用
■真夏のビーチ、最高気温34度。恐らくビーチはもっと気温は高かったかと
■電源のオンオフを繰り返して水中、ビーチで子供を撮影してみました
結果、1時間で3つあるバッテリーの表示が残り1個になりました
メーカー発表では1.5時間でしたのでかなり正確な時間では無いかと思います
ビーチでかなり砂まみれになりましたが、ハウジングに大きな傷が付くこと無く
快適に撮影することが出来ました
固定カメラとしてGo Proを使うのでは無く、防水カメラとしての利用なら是非欲しい
LCDタッチバックパック (ALCDB-304)でした
後日談として、バイクの撮影の時も画角を見る時にあると便利です
もう手放せないかもしれません(苦笑)
満足度 100点