キャノンのビデオカメラの問題点
キャノンのビデオカメラ「iVIS HF G10」軽量で画質も良くお気に入りなんだけど、ちょっと問題が・・・それはアクセサリーシューがメーカー独自形状になっているんです。
キヤノンムービーカメラのアクセサリーシューは独自規格のアドバンストアクセサリーシューと呼ばれるものなので純正品しか装着出来ませんでしたが、変換アクセサリーシューを装着すればスタンダードタイプが使えるようになるという訳です。因みにソニーのカメラも独自のシュー形状をしています
メーカー純正品のアクセサリーを取り付ける場合は問題ないんですが汎用品を付ける場合は変換が必要ってことで今回探して購入してみました
変換アダプターは
キャノン Canon iVIS 専用 ミニ アドバンストアクセサリーシュー汎用型 コールドシュー 変換アダプター HS-C1:価格2480円です。今回はAmazonで探して購入しました
他にも検索していると安いのもありましたが強度を考えるとプラスチックが使われていないフル金属製のこの製品に落ち着きました
早速取り付けてみます
専用品なので流石にピッタリです。金属製でガタもなく良い感じです。かなりしっかり付きますので、まるで純正の用な形になりました
シューの部分はロックが無いので前後とも引き抜きが可能です。逆に言えば緩めば落下の可能性がありますが、かなりしっかりしていますのでネジさえ締めれば全く問題無しです
試しにライトを取り付けてみました
先日購入したビデオライトを取り付けてみました(単三電池6本使用)。かなりバランスが悪い感じですがしっかり固定されています。この辺は流石金属製ですね
まとめ
純正品ではないようなものが買えるのでネットショッピングの良いところですね。ただ見た目が同じような製品が沢山ありますのでその中で最良のものをチョイスするのが難しいところです
個人的に失敗しないのは金属製であること(成型技術がいるので変な商品は掴まされにくい)。またAmazonで購入すればもし品質が悪い商品があっても返却しやすいのでお勧めします
今回購入したのは