マツコの知らない世界で紹介されたホッサンドメーカー イタリア商事の『バウルー』が凄い!

キャンプ

『マツコの知らない世界』で話題になったホットサンドメーカー

10/20(火)に放送されたマツコの知らない世界のテーマは「マツコが知らないホットサンドの世界」でした。

この特集、様々なお店のホットサンドを紹介していましたが、番組後半で自宅で簡単に楽しめるホットサンドメーカーとして登場したのがイタリア商事の『バウルー』です。ホットサンドメーカーは家電メーカーから電気式のものが色々と出ていますが、絶妙の焼き加減やパリッとした食感などを楽しむためにはやっぱり直火で調理するタイプになるようです。番組のオンエア後から注文が殺到したらしくどこのサイトでも欠品状態が続いていました。我が家もヨドバシ.com で予約して半年(もう注文していたのも忘れていました・・・)が先日やっと届きましたので早速、レビューしてみたいと思います。

 

とにかく一目ぼれします!

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外箱です!可愛いですよね?販売元のイタリア商事の名前の通り、イタリアのイメージそのままです。(実際は日本の会社ですが・・・)箱の裏のデザインを見るとテントの絵が・・・思わずキャンプに行きたくなってしまいます♪

 

愛しの『バウルー』を細かく見ていきましょう

取り敢えず手に持ってみました。しっくりくるハンドルです。見た目は結構重そうですが実際に持ってみるとそこまで重くはありません。(ただ金属なので電気式を使っていた方は重く感じるかと思いますが)

 

表のバウルーのロゴも可愛いです。

 

背面はシンプルなデザインです。開いてみると・・・

 

非常に綺麗なRを描いています。見た目が小さいのでこれで食パン入るのかな?と心配になってしまします。

 

ハンドルのロック部分です。押すと簡単にロックを外すことが出来ますが、ちょっとした弾みで外れてしまうことはありません。この辺もシンプルですが良く出来ています。

 

実際に焼いてみる!

バターを引いていきます。さすが直火!火の通りが違います。均一に熱が回りますので、あっと言う間に温まりバターが伸びて準備完了です。

 

今回は8枚切りのパンを使って中身はシンプルにレタスとハム・チーズのみです。アクセントとして中身に少しブラックペーパーを入れてみました。鉄板を閉じるときはパンを鉄板の中に押し込むようにして入れて焼いていきます。入るかな?と思いますが丁寧に押せば綺麗に入ってくれます。あとは焼き加減を見ながらひっくり返して両面を焼いていきます。

 

写真はきつね色ですが、このくらいでも十分カリっとして美味しいです。ただ、このくらいの焼き目だと電気式とあまり変わりないので、ここは直火のよさを楽しむ為にもう1分を様子を見つつ焼き目を入れていきます。。。

 

完成

 

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見てください半年待ったかいがありました!カリカリサクサクのホットサンドの完成です!

マツコの知らない世界で見たお店で食べるホットサンドとほぼ同じ感じに焼きあがりました。ちなみに写真の奴は開封して一番最初にバターを引いて焼いた1枚です。なので油がしっかりと馴染んだ感じではないですが熱伝導の高い素材、そしてバウルー独特のR構造で全体に綺麗に熱が伝わっています。焼きが上がりは焼きムラもなく綺麗に焼きあがっています。この点は電気式では温まりが悪いので1枚目からは綺麗に焼けない事が多いので直火式の利点ですね。

 

感想

自宅で数回使ってみた後の感想ですが、昔の金属製の直火タイプよりも油の乗りがよく焦げないのは素晴らしいの一言です。使用後のお手入れもさっと洗うだけなので、電気式のホットサンドメーカーより数段メンテがしやすいです。使用する時に本体を五徳に載せますので外側に若干五徳のキズがつきますが、それも使い込んでいくうちに良い味になるのではないかと思っています。

アウトドアメーカーも各種ホットサンドメーカーを出していますが、美味しくホッドサンドを作るのならばバウルーは最高の性能だと思います。カリッと焼きあがり、お手入れも簡単なので毎日でも食べたいと思ってしまいます。自宅で気軽にホットサンドを作ることが出来る生活は素晴らしいですよ!子供がいるご家庭は一緒に挟むものを考えたりするのも楽しいかと思います。ただ、大量生産している製品ではないので入手まで時間がかかるかもしれませんが気長に待てる方にお勧めです。次回のキャンプには是非持参して野外で楽しんでみたいと思います♪

 

今回購入したのは


ダブルではなくシングルバージョンもあります

こちらだと鉄板の中央に線が無いので半分にならず具材を沢山挟むときには便利です


 

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